平成27年度より前任の星野 一 会長よりICM校友会会長を引き継ぐことになりました佐藤桜子(平成23年度年度臨床工学技士科卒業)
と申します。よろしくお願い致します。
ICM国際メディカル専門学校校友会(同窓会)は、卒業生の絆を深める場として2003年に設立(設立時校名:新潟医療テクノロジー専門学校)されました。国際メディカル専門学校としての平成16年の新校舎でのスタートから平成25年で早10年が経過し、前身校から合わせますと1800名を超える卒業生が巣立っています。
平成26年7月には節目の機会として、新校名・新校舎設置10周年を記念し、記念講演会の他、同窓の卒業生・ 当時の教員達との懇親会を通じて共に学んだ者相互の情報交換と親睦を図りました。
ICM卒業生の多くは、様々な医療業種に就いています。患者様との絆、患者様ご家族との絆、職場の仲間との絆など、人との繋がり
なくして医療は成り立ちません。その中で、学生時代に同じ時間を共有した仲間との「絆」は、これまでの自分を作ってきた大切な
財産です。ICM校友会を、苦楽を共にした仲間と卒業後に集まり、語り合い、在学中の先生と昔話など情報交換の場に活用していただければ幸いです。
今後も校友会の活動として、定時総会の開催、講演会、NSG校友会総連合会との連携、在校生への支援等を随時行って参ります。
ICM卒業生として、校友会活動へのみなさんの積極的な参加をお待ちしています。
国際メディカル専門学校校友会
会長 佐藤桜子
(平成23年度臨床工学技士科卒業)
平成22年4月1日施行
第1章 総 則
第1条 | 本会は国際メディカル専門学校校友会と称し本部を国際メディカル専門学校内におく。 |
第2条 | 本会の会員は次の者とする。 |
1.国際メディカル専門学校卒業生及び修了生 | |
2.現旧職員(特別会員) | |
第3条 | 本会は会員相互の親睦を図り母校の発展に協力する。 |
第2章 事 業
第4条 | 本会は前条の目的を達成するために、次の事業を行う。 |
1.会報・会員名簿等の作成配布 | |
2.総会・校友会の開催 | |
3.その他、本会の目的達成に必要な事業 |
第3章 役 員
第5条 | 本会は次の役員をおく。 |
①会長1名 ②副会長1名 ③会計1名 ④実行委員若干名 ⑤監査1名 | |
第6条 | 本会は名誉顧問及び顧問若干名をおくことができる。 |
第7条 | 実行委員はクラス幹事の推薦により選出する。実行委員は総会の運営、事業の運営、校友会の総務にあたる。 |
第7条の2 | クラス幹事は、卒業年度別に若干名会員の互選により選出する。 |
第8条 | 会長及び副会長は実行委員の推薦で役員会の承認を得て決定する。任期は2年とし、再任を妨げない。また、実行委員の兼務を妨げない。 |
第9条 | 会長は互選で選出する。会計は総会で前年度会計報告を行う。 |
第10条 | 各委員の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。 |
第11条 | 名誉顧問は学校長とし、顧問については役員会の推薦により会長が委嘱する。また、役員会に出席し意見を述べることができる。 |
第4章 総会・会議
第12条 | 総会は、会長が招集し、議決は出席者全員の過半数の同意を要する。 |
第13条 | 役員会は会長が招集し、議決は出席者全員の過半数の同意を要する。 |
第14条 | 会則の改正は総会または役員会において行う。 |
第15条 | 本会の運営上、会則に定めていない必要事項が生じたときは、役員会がこれを決定する。 |
第5章 会 計
第16条 | 本会の会計年度は、毎年4月1日より翌年3月31日までとする。 |
第17条 | 会員は、会費を納めるものとする。 |
第18条 | 本会の運営費は、会費、寄付金その他とする。また、その運営方法は以下の通りとする。 |
1.校友会事業の運営にあてる。 | |
2.毎年、NSG専門学校校友会総連合会に会員(卒業生)一人あたり校友会費の15%を寄付するものとする。 | |
第18条の2 | 会計及び会員名簿管理については別途細則を設ける。 |
附 則
第19条 | この会則は平成22年4月1日から施行する。 |
第20条 | 会員(卒業生)は、在学時に会費を納入して永久会員となる。会費の額は別途細則に定める。 |
第21条 | 校友会年間の運営活動については、役員に対し年間活動経費として別途細則に定める。 |