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  ① 診療補助

  血圧や体温、脈拍の測定といった「バイタルチェック」を日々行います。
  また、医師の指示に従い診療器具の受け渡し、注射・点滴・採血、患部の消毒や薬の塗布もします。患者さんの生活指導や服薬の説明、次回の通院の案内もします。

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  ② 入院患者のお世話

  患者さんごとに看護計画を作成し、看護を行います。
  病棟では、医師の指示に従って、血液検査や尿検査、注射や点滴の管理、ガーゼ交換や投薬などを行います。患者さんの移動や、食事や入浴、排泄の補助といった仕事も重要です。

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  ③ 救急センターでの看護

  救急病院や救急センターに勤務する看護師にはスピードが求められます。深刻な外傷を負った方、急性疾患を発症した方など、多く運ばれてきます。医師と連携を取り、止血や骨折の処置、蘇生処置を行う事が必要になります。24時間体制となります。

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  ④ 手術室の補助

  器械だしを行います。医師が手術に集中できるよう、必要な機材や機器を適切なタイミングで手渡すのが看護師の役割です。また手術中だけではなく、手術前後の患者様のケアも担当します。病棟への引き継ぎも、看護記録の記入を持って適切に行わなければなりません。

上記①～④は一例です